「海を渡った幼馴染(仮) : Flieger」の予告
この記事は2022年02月中旬発売予定の海を渡った幼馴染(仮)の予告紹介記事です。記事下の方の「お気に入りに登録」から登録すると、発売日にお知らせが来ますので便利です。
ある夏の日、20年近く一緒にいた幼馴染が留学のためにスペインに旅立つ。身近な女の子がひとり遠く離れてしまう事に不安を覚えながらも、浪人生となった主人公にはどうすることもできなかった。
数か月後、遠い地で外出禁止の状況の中で心細いヒロインをビデオ通話で支える主人公、優しいヒロインはそんな状況にもかかわらず主人公のことも励ましてくれる…しかし、ある日、ヒロインが切り忘れたビデオ通話に見えてしまった風景が、主人公の心に突き刺さった…ヒロインの日常に何気なく参加するスペイン人の男の存在が見えたのだった…

優しい幼馴染の留学、手の届かない所に行ってしまうと、その関係の大切さにやっと気づくのですが、その時にはすでに遅くいのですよね。たのしみ!2月まで待てない~
【基本情報】
・タイトル: 海を渡った幼馴染(仮)
・作者: Flieger
・発売予定: 2022年02月中旬
・価格: 1,100 円
あらすじ
※これはNTRタグを含めますが、厳密には寝取られというよりはBSS(僕が先に好きだったのに)系の話です。※
幼なじみのよし子がスペインに留学すると聞いたのは、僕が大学受験に失敗した浪人生の夏のことだった。
隣同士の家、物心ついた頃から一緒に遊び、同じ私立のエスカレーター式の学校に通う…
‘いつもそばにいて当たり前’ーー僕にとっては腐れ縁のような存在だった。
控えめで、しかし静かながらも人をよく気遣い、時折お節介を焼いてくる幼馴染を、僕は幾度となくぞんざいに扱い…邪険にした。
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