シチュエーション | バレンタインの日、ヒロイン(結衣)は冬の夕暮れの寒い中、主人公の教師を待っていた。チョコレートを渡すためだ。「義理でもうれしいよ」という教師に対して、結衣は「本命ですから」と答える。教師は一週間悩んだ末に、結衣の告白を受け入れる。卒業までは恋人らしいことをしないという約束と併せて… ある日、それでも我慢ができなくなった結衣は教師を呼び出し、校舎屋上の踊り場で抱き合う。その光景を見ていた者がいた、三竿だ。 三竿はセフレの多い、いわゆるチャラ男だが、結衣の清楚な姿を汚したいと思っていた。 |
キャラクター | 清楚なJK、真面目で優等生 |
主人公との関係 | 教え子、告白を受けるが卒業まではと踏みとどまる |
NTRゲージ | ★★★★☆ |
※以下ネタバレ注意
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NTRゲージ内訳 | ★:NTRに至るまでの、主人公との関係性の描写 ☆:主人公が受ける心理的なダメージ ★:ヒロインが受ける心理的なダメージ ★:敵役の鬼畜度 ★:実用性(性描写の長さや表現) |
感想 | 三竿は結衣を屋上に呼び出し、告白する。結衣が断ると先ほどの教師との密会の場面をスマホで見せつける、生徒との交際は懲戒免職かなと脅す。真面目な結衣は教師を庇うために「私はどうなってもいいので」と秘密をまもってほしいと三竿にお願いする。 三竿はニヤりとわらい、放課後、結衣を部室に呼び出した… 卒業したら教師と交際ができるという一縷の望みを持つ真面目な結衣は三竿の陵辱にも耐えるが、徐々に心と体が三竿に支配されていくとう描写が見事。総集編では学生時代が過ぎて、大人になった結衣が描かれている。読者と結衣の一縷の望みを打ち砕く素晴らしいNTR展開です。ぜひ。 冬ノケダモノ総集篇1+2+ ■次に読むのなら 生徒と教師が入れ替わっていますが、交際直後から寝取られているというストーリー展開では妻のハジメテのオトコ をぜひ |
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