シチュエーション | 放課後のプール、競泳水着を着て日に焼けたヒロイン(早川)と主人公(直樹)が競い合っている。競泳水着で押さえつけても明らかに膨らみが判る胸をみて直樹は、初めてがさつで男の子っぽかった幼馴染が、女の子に成長したことを知る。そして恋心が芽生え、それを伝えることで二人は恋人同士となった。デートを重ねるが、関係はそれほど進展せず、高校生らしい初々しい恋人同士のままだった。 ある日、プールに居る早川を遠目に見つける男の子がいた、顧問の息子で水泳部部長(武田)だ。 武田は、早川を部室に呼びつけるとあることを告げた…. |
キャラクター | 水泳部JK、男の子に見える事にコンプレックスあり |
主人公との関係 | 同じ水泳部、幼馴染>恋人だが進展していない |
NTRゲージ | ★★★★☆ |
※以下ネタバレ注意
↓
↓
↓
NTRゲージ内訳 | ★:NTRに至るまでの、主人公との関係性の描写 ☆(0.5):主人公が受ける心理的なダメージ ★:ヒロインが受ける心理的なダメージ ★:敵役の鬼畜度 ★:実用性(性描写の長さや表現) |
感想 | 武田は、早川が直樹と付き合っていることを知っていて、それでも自分と付き合えという。付き合わないのなら二人とも大会に出さないという脅しの言葉を使いながら。受け入れる早川を後ろから抱きしめる武田、そして競泳水着に隠されていた胸の膨らみを揉みしだき…. 「水泳が早くても所詮は女だな」、武田は、直樹が大切にしていた早川を奪い、何人もいる体を許す女の一人に数えた。 翌日、連絡が取れなかった直樹は猜疑心を持ちつつも、早川がいう大丈夫だという言葉を信じる。早川は罪悪感に打ちのめされる。 可愛いキャラクター、健康的な競泳水着の姿と、凌辱の間のギャップに、クラクラします。幼馴染の関係が丁寧に描かれているのも喪失感の増幅に役に立っています。見事な作品です。おすすめ。 ここで紹介していないサムネイルがあります、以下のFANZAのリンクより。 さようなら夏の日 2022/1/3にDLSiteでも扱いがはじまりました さようなら夏の日 既刊ですが、おまけについている黒波さんのお話の元は以下のFANZAのリンクより。 黒波さんはド変態です。 ■この次に読むのなら ①交際が進展する前に寝取られるテーマでは、彼の為、彼にナイショの処女喪失 ②大会に出場させないという脅しに屈する運動女子としては、女子バレー部JK,寝取られる。 |
コメント